自分次第
突然ですが、今わたしは仕事が凄く楽しいです。もちろん、勘違いしていることや、社会人としての常識がなく指導を受けることも多々あります。先日も、私の尊敬する先輩より、電話を切った直後に「これでもか！」という程に注意を受けました。わたしもまだまだ未熟なので、指導を受けている際に頭に血がのぼり冷静な判断ができなくなります。しかし、後々冷静になり考えると本当にありがたいことだと気づきます。毎回毎回、反省し、感謝の気持ちを持ちます。
話が逸れましたが、今仕事が凄く楽しいです。
仕事は「部活」のような気がします。自分や会社が決めた目標に向けて試行錯誤を繰り返し努力していく。まさに通じるものがあるような気がします。私は長い間野球を続けてきました。ホームランを打ちたくて素振りをする。エラーをしてチームに迷惑をかけないために、ノックを受ける。動機は物凄く単純です。でもそれが大切な気がします。目的を成し遂げるためにやるべきことを淡々とこなす。これが目標に対するあるべき姿だと感じます。
私がこんなことを書ける立場ではありませんが、仕事も同様だと思います。
もっと会社を大きくしたい。トップの営業マンになりたい。この動機こそが私にとっては何よりもの原動力です。だからこそ、その動機に対して貪欲に突き進むようにしています。しかし、部活とは異なることが１つあります。営業マンに監督はついていません。部活のように、勝つためにはこれが必要！打てるようになるにはこの練習をしよう！と指示をくれる監督はいません。だからこそ、継続して続けることにプラスして、「０から１を作り出す思考」を常に持ち挑戦し続ける必要があります。時には汗を流し地道な行動を繰り返し、時には本やインターネットからあらゆる知識を学び、柔軟な思考と丈夫な体を持ち合わせる必要があります。
先人が築いてきた素晴らしい営業のカタチと今後の社会を見据えた柔軟な営業のカタチ、あらゆるカタチの営業スタイルが存在すると思います。私はまだまだ未熟者ですが、「私」にしかできない営業のカタチを見つけてトップになれるように努力を続けたいとおもいます。
