ふとした不思議

こんにちは、久保です。
ついに弊社がプロデュースするペット共生型賃貸マンション「4i-RESIDENCE」が9月末に完成し、入居が開始となりました。おかげさまで沢山のお問合せをいただき、忙しい日々が続いております。満室までもう少し、皆さまからのお問合せをどしどしお待ちしております♪https://4i-residence.com/
さて、先日飛行機に乗る機会がありました。
飛行機を利用する機会はまだそうありませんので、いつも何だか楽しみな気持ちになります。(いつまでも子供ですね)そんな飛行機の着陸時の衝撃について不思議に思いましたので、本日は調べた内容を皆さまにも共有させていただきます。
これまで私は、ドスン!と強い衝撃で着陸する機体は、機長さんのテクニックが低いんだろうな~。一方で、スッと静かに着陸する機体は、機長さんの腕がいいんだな!と考えていました。しかし、私の考えは誤っていました。
実は、着陸はドスンと接地するのが理想のようです。
理由としては、エアモードとグランドモードを的確に切り替えるためのようです。
エアモードとは飛行機が飛行している状態で、
グランドモードは飛行機が地上にいるときの状態です。
接地を確実にすることでタイヤに荷重がかかり、確実に滑走路を走行できます。
しかし、衝撃を和らげようとする余りタイヤの荷重を和らげてしまうと、翼に揚力がある状態で万が一風などに煽られてしまうと飛行機が横転してしまう恐れがあるようです。
また、滑走路の状態が雨や雪などで滑りやすい状態になっていると確実に接地をしなければオーバーランやドリフトの原因となってしまうようです。
つまり、ドスンと衝撃のある着陸が必ずしも腕が悪いというわけではないようです。
何事もそうですが、物事にはきちんと理由がありますね。
今回また1つ自分の知識を増やすことができました。新たなことを知ることは面白い事ですので、今後も生活の中で気になることは積極的に調べ、学んでいきたいと感じました。
パイロットって、カッコいいです☆