鬼は外、福はうち
こんにちは、久保です。
突然ですが、今年も「鬼」の季節がやってきました。
4年連続4回目とあり、毎年「鬼役」としてのハードルが上がっております。
実は、毎年2月3日の節分の日に、弊社パートさんのお家を訪問し、お子さんを怖がらせる鬼役を買って出ています。入社してから毎年の恒例となっており、もう怖がられていない気もしますが、、少しでもリアリティを高め、怖がってもらえるように試行錯誤しています。(これも立派なお仕事です！)
そんな鬼役を任されていますが、そもそも節分って？と私自身気になったので、調べてみました。
節分は、「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という意味をこめて、悪いものを追い出す日で、邪気を祓うため「鬼は外、福はうち」と言いながら豆まきをしたり、恵方巻を食べたりします。また節分という言葉には、「季節を分ける」という意味もあり、昔の日本では、春は一年のはじまりとされ、特に大切にされました。そのため、春が始まる前の日、つまり冬と春を分ける日だけを節分と呼ぶようになったようです。
最近では、このような日本の伝統的な行事を、海外からの留学生が学ぶためのイベントもあったりするようです。大人になるとこういったイベントごとに身を置く機会は少なくなりますが、昔ながらの日本の良い行事を残していくことは素敵なことだと感じます。
来年以降も、試行錯誤しながら素敵な行事にできるように頑張って参ります！
