神宿る島
今年の7月に世界遺産に決定されました沖ノ島
正式名称は「神宿る島宗像・沖ノ島と関連遺産群」となってます。
沖ノ島がピックアップされがちですが他の遺産も同時に登録されています。
概要としては福岡県の宗像市及び福津市にある固有の信仰が1700年続いていたことが
評価されて決定された世界遺産となっています。
日本の世界遺産の中では21番目の世界遺産となっています。
実は私、世界遺産検定2級を持っているんですが受験した当時の日本の世界遺産数は14か所だったので
だいぶ増えたなあと感じています。
世界で見てみると現在1073件、受験当時は1000件未満だった記憶があるので全くついていけないですね。
日本も数が増えすぎたことで世界遺産としてのブランド力がだいぶ失われているような気がします。
沖の島はもともと入島すら禁止されている島だったということもあり、
世界遺産に登録されたことで規制が緩和されて入島できるようになるのではと密かに期待しています。
今後、観光としてどうなっていくのか楽しみです。
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