JR九州が手掛ける分譲マンション「MJR」が 1万戸突破!

こんにちは、営業の古賀です。
最近は気温30度近い日も増え、一気に初夏らしくなってきましたね。
街を歩くと半袖の人も増えて、夏がすぐそこまで来ているのを感じます。
そんな爽やかな季節とは対照的に、福岡の不動産市場は今年もアツいんです!
実は、福岡県の地価は11年連続で上昇中。
なかでも福岡市の住宅地は地価上昇率9%と、全国トップクラスの勢いを見せています。
九州産業研究所によれば、新築マンションの平均価格は2024年には6,000万円を超え、10年で2倍に。
背景には人口増、コンパクトシティとしての魅力、そして天神・博多という商業エリアの発展があるといいます。
そんな中、JR九州が手がける分譲マンションブランドが、ついに「MJR」が累計1万戸を突破したそうです!
2027年完成予定の赤坂の高級タワーマンションは、なんと320㎡の超広々設計。
価格は明かされていませんが“数億ション”確実と噂されています。
近年のMJRの開発は九州だけにとどまらず、関西や首都圏、さらには海外富裕層へのアプローチも視野に入れています。
さらにJR九州は、九州大学箱崎キャンパス跡地の再開発にも着手予定。
以前成功した六本松エリアと同様に、住宅・商業・教育機関が一体となった「まちづくり」が期待されています。
実際、六本松ではMJR六本松の分譲と複合開発により街の価値が一変。
九大跡地を活用したことで周辺の地価も急上昇し、若いファミリー層の転入や飲食・サービス業の出店も相次ぎました。
箱崎でも同じような“価値の転換”が起きると予想され、再開発エリア周辺への注目度が高まっています。
都市が変われば、地価も変わる。
今後のMJR発展や福岡の地価上昇にも注目です!