冬の風物詩
こんにちは。山本です。
あっという間に1月も後半ですね。年を経るごとに、1か月が過ぎる速さがスピードアップしている気がします。
ところで、糸島の冬といえば牡蠣小屋の季節です。
実はスタートは意外と早く10月より順次営業が開始しており、3~4月あたりまでやっているそうです。
糸島の牡蠣小屋は船越、岐志、福吉、加布里と各漁港にありますが、私は福吉へ行くことが多いです。
なぜならば、目的が牡蠣をいただきながらひたすら飲むことでして。笑
福吉は唯一電車で行ける場所なので、筑肥線で景色を楽しみながらのんびりと出かけています。
福吉の牡蠣小屋は平日に電車で行くとドリンクやエビなどのサービスもあったりするのでおすすめですよ!
メニューも豊富なのですが、持ち込みOKの店も多いのでいろいろ事前準備をして芋やキノコをホイル焼きにしたり、アヒージョなども楽しんだりしています。
今回は年末に福吉の牡蠣小屋へ行ってきました。
いつもは平日に行くのでゆっくりとできるのですが、やはり年末。時間制限もありかなり込み合いますね。
訪れたタイミングのせいなのか残念ながら牡蠣の身が小さいものが多く、牡蠣というよりもサザエやひおうぎ貝やサイドメニューでバーベキューを楽しんだ感じになってしまいました。
とはいえ、牡蠣小屋はやはり楽しく、周りの方々もそれぞれの楽しみ方をされていました。中には一升瓶が鎮座しているテーブルも!
せっかくなので今期はまた平日にゆっくり訪れようと思っています。