甘い誘惑に潜む罠
鼻をくすぐる甘い誘惑、ケーキはとても魅力的。
ケーキ屋さんで買う美味しいケーキはもちろんですが、ちょっと食べたい!というときは、コンビニやスーパーなんかでも簡単に手に入ります。
バームクーヘンやシュークリームなどもお気に入りです。
疲れた体には、やっぱり甘いものが一番です。
大学時代はよくパウンドケーキやマドレーヌを焼きました。
未熟なもので同じレシピ、同じ材料なのに毎回味が違ったり焼き加減が変わったりしていましたが、ときどき奇跡なほどに美味しく焼けたりして楽しかったです。
ちょっと実験みたいですよね、はかりで分量を量って、混ぜ方も色々な工夫が要って、焼き加減もよく確認しながらじっくり待つ部分など。
レーズンを入れたりココアを入れたり、かぼちゃケーキも焼きました。
自分で作るのは自由度が高くて、手慣れてくると楽しいものです。
道具も材料も可愛いものがたくさんあって、本当にいろんな種類があって、それをそろえるだけでもまた気分が上がります。
昔成功したあの味が忘れられなくて、最近また挑戦してみようかなと考えています。
しかし、自分で作ってみると分かる砂糖の量!!
気持ち、ネットで見るレシピより少なめにするのですが、それでも100gなど平気で使用します。
体に悪いものは美味しいなんてよく言ったもので、この味であれだけの砂糖を使用したのか!とびっくりします。
市販の美味しいケーキはいったいどれだけ使っているのやらと思います。
簡単に手に入りすぐに食べられる加工食品は便利ですが、分からないだけ怖い部分もありますね。
塩分でも同じことが言えそうですが、砂糖の過剰摂取はよくないので気を付けたいです。糖尿家系ですし。
やってみないと分からないことってあります。
今度は砂糖・脂肪分控えめな美味しいケーキを模索したいと思います。