ニュースレター10月号より
かつては海だった?!
私は愛宕浜に住んでいるのですが、そこはかつて海だったそうです。近所の歩道にはもともと堤防だったであろう壁が今も残っています。現在ではマンションや戸建、商業施設等が立ち並び、その場所が海だったとは想像もできません。
百道浜の埋め立て地では1989年にアジア・太平洋博覧会(通称よかトピア)が開催されていました。当時私は2、3歳でしたが『よかとピア=楽しいところ』という記憶が残っています!その時に建設された福岡タワーや博物館は今でもそのまま残っていますね。その後開発が進み、学校やテレビ局、高層マンションや高級住宅が建てられ、福岡でも有数の人気エリアとなっています。30年ほど経った今となっては、ここがかつては海の中だっただなんてとても信じられませんね!
現在、東区のアイランドシティでも高層マンションや学校、商業施設や港湾関連施設の建設が着々と進められています。まだ開発中ではありますが、こちらも10年、20年後には百道浜や愛宕浜のように福岡の人気エリアになっているのかもしれません!これからが楽しみな地域です。
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