夏休み!映画を見る!
小学校も夏休みに入ったそうですね。
宿題でプリントや日記、作文など色々忙しいかもしれませんが、やっぱり夏休みはたくさん遊んで思い出を作らないといけません!
最近は身近に自然も少なくなって、あまりセミ取りや標本づくりはしないみたいです。
外で遊ぶのも、今は強い日差しや熱中症が心配なので、私はのんびり涼しい映画館で映画を見たいと思います。
見たい映画
個人的に気になるのが「ファインディング・ドリー」です。
前作となる「ファインディング・ニモ」は映画館に見に行きました。
2003年の公開だったんですね、まだ大手を振って子ども映画も身に行けた頃です。
今回はその「ファインディング・ニモ」で活躍したお魚・ドリーの家族を探すお話だそうです。
かわいい熱帯魚
お話の舞台はオーストラリア・グレートバリアリーフの南洋の海。
世界遺産にも登録された、広大な美しいサンゴ礁です。
登場する魚も南海の美しい熱帯魚たち。
ニモやマーリンの「カクレクマノミ」
ドリーの「ナンヨウハギ」
ほかにも今回はタコやジンベイザメなど多様な生き物が登場するようです。
こうして写真を見ると本当に魚魚していますが、このいかにも魚!をなんともかわいくデフォルメしてあっていいですね!
熱帯魚ブーム、来る?
以前「ファインディング・ニモ」が公開されたとき、ちょっとした熱帯魚ブームがあったみたいです。
TVでも「これがニモちゃんのモデルのお魚です!」なんて紹介されていたのを見た記憶があります。
もしかしたら、また熱帯魚ブームがくるかも?
でもカクレクマノミもナンヨウハギも「熱帯性海水魚」なんですよね。
人工海水というものも販売されていますが、海水が簡単に手に入る環境でないと大変かもしれません。
また、熱帯魚は温度に非常に敏感です。
金魚と違って暑さに弱く寒さにも弱いといったところ。
夏はファンで冷やし、冬はヒーターでとことん温め、大事に大事に飼育してあげる必要があります。
しかし、日淡のお魚にはない鮮やかな色合いと様々な個性的な姿・顔はやはり魅力的ですね。
我が家にはかわいい金魚がいるのであまり関心がありませんでしたが、優雅にひらひらと泳ぐ熱帯魚というのもいいなと思いました。
「ファインディング・ドリー」見に行きたいと思います。