平和が良い
みなさん、こんにちは!大場です!
夏休みまっただ中ですね!私が小学生のときは8月6日は全校登校日・平和集会となっており、黙の後、戦争関連の映画や講和などが行われていました。
いろいろな話を聞いたり、写真や絵等を見たり、歌を歌ったりと、戦争について考える日となっていました。
戦争について教える、って難しいですよね。偏った考えを話すわけにもいかないし、トラウマになってしまってもいけないし・・・・。先生方も大変ですよね・・・・。
私の中では『戦争=怖い』となっています。誰が悪い、というわけではなく戦争という行為自体が悪い、という感じでしょうか。
私が見聞きしたことのある戦争体験や映画や本では、傷つくのはいつでも普通に生活している人々でした。じわじわと無くなっていく食糧。突然鳴り響く空襲警報。空を飛ぶ爆撃機。良いことなんて、一つも無い!
戦時中に人々が本当に願っていたのは、戦争に勝つことではなく、平和な生活を送れるようになることだ、と思いました。
戦争で得るものと失うもの。一般人の私からすれば、これは比べようがないほどに失うもののほうが多いように思います。
人の数だけ考え方や価値観があって、国や人種、宗教、自分の信じるものの為、または資源や利益の為にしばしば争い事が起こるのはきっとどうしよいもないこともあるのでしょう。ですが、国や人種関係なく、私たちが願うものはいつでも家族や友人・知人の幸せではないでしょうか。自分の大切な人に向けるその思いやりの心を、少しでも他に向けられたらいいなぁと思います。
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