マナーが人間を作る
こんにちは、増本です。
最近春の暖かさを通り越し、暑くなったかと思いきや、
なんだか肌寒さを感じるときもありますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
わたしはゴールデンウィーク中すこし体調を崩してしまいました。
朝晩で気温の変化が激しい日もありますので、
皆様におかれましてはご体調を崩されないようどうぞご自愛くださいませ。
さて入社して1ヶ月が経ちました。
初めて経験する分野のため、知識や経験の習得はもちろんですが、
社会人の基本であるコミュニケーションの難しさをあらためて感じた1ヶ月でした。
的確に相手へ伝えるためにはどのようにすべきか。
そのためにはどういった問いかけをすべきか。
さらに電話応対といった口頭でのやり取りの場合、受け答えや言葉遣いなど、
分かっているつもりで実はよくわかっていないことや、身についていないこともありました。
私も社会人としてそれなりの年数が経ちましたが、自分はまだまだ未熟だと痛感させられました。
そこで、自宅で応対のマナーについてYouTubeでもう一度勉強しなおしました。
この際恥ずかしい気持ちなどは一切捨て、実際に声に出し練習もしました。
ひとつひとつの業務や応対は、仕事そのものであると同時に、
学んだことを実践し次に活かすための貴重な場であると思います。
「マナーが人間を作る」という言葉があります。
まだまだ足りていないところはありますが、
私はこの言葉を胸に刻み今後も精進してまいります。