ニュースレター3月号より

『福岡市のごみ』
福岡市で1年間に出されるゴミの量は、約59万6,500トン。
ヤフオクドームの約2杯分です!
ゴミの問題は、言うまでもなく真剣に考えなければならないことのひとつです。
45リットルの燃えるごみ袋1袋を処理するのに193円かかっています。
燃えるごみの袋は、45円ですので、足りないお金は税金から払われているそうです。
私は、ごみ袋は有料なので、それでごみ処理代はこと足りていると思っていました。
私たちの住む福岡市のごみ処理環境は恵まれています。
ごみの夜間収集は政令指定都市で福岡市だけです。
夜間のごみ収集にはメリットがあります。
夜間は車の通行量も少ないため、交通渋滞を回避してスムーズに回収できます。
またカラス対策にもなります。
パッカー車が夜間に巡回することで、防犯効果も期待でき、防犯・防災につながることもあります。
そして、夜間の内にゴミが回収されて、気持ちよく朝が迎えられ、
都市美観にも貢献しています。
リデュース(ゴミを減らす)、リユース(繰り返し使う)、リサイクルのいわゆる3Rの実践と共に、
レジ袋や割りばしなど、いらないものはもらわないことを行い、
持ち物ものを少なくしていく生活をしていきたいものです。
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