寒い冬がやってきた。

12月の2週目に入ってようやく寒さを感じるようになりました。
先日、知り合いの農家さんとお話する機会が有り、今年は冬野菜が特に安く悲鳴をあげられておりました。
具体的に「キャベツや白菜は1玉100円位じゃないと売れない」とのこと…去年の半値以下だそうです。
暖かい秋が続き、野菜の生育が順調過ぎて野菜が溢れている事と、なかなか寒くならなかったので鍋野菜の需要が落ち込んだことが原因かもとのことでした。
消費者にとっては大変ありがたいことですが、農家の方々の懐事情は寒そうでした。
特に野菜は鮮度が大事なので価格を読み間違えると当然売れ残りますし、安売りしすぎると利益が出ません。
我々、不動産業界も常に相場には敏感でなければならないので、相通じるものがあるなと実感できた一日でした。
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