ニュースレター6月号より

約30年、日本一の高さを誇る海浜タワーとして福岡の地で愛されてきた福岡タワーですが
どうしてこんなにも長らく福岡市民に愛されてきたのでしょうか。福岡市民になり1年経った
今、百道で従事している私として知っておかなければならないと思い、改めて福岡タワーについて調べてみました。
その設立は1989年。福岡市制100周年を記念した「アジア太平洋博覧会(通称:よかトピア)」と合わせて、
西部ガスミュージアム・福岡市美術館などと同時に造られ、観光地としての役目を果たすことはもちろん、
電波塔としての役割も果たしています。実は福岡県の電波発信源の全てを担っているとのこと。
福岡タワーがないと、福岡県民はテレビもラジオも聞けないそうです。
現在でも季節ごとに異なるイルミネーションや各種イベントが行われ、大変賑わっている様子を伺うことができます。
私も1年間、百道浜のマンションを数件担当させていただきまして、福岡タワーの存在感を嫌というほど味わうことができました。
福岡タワーの或る…一度経験してみたいですね。
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