絵本の世界
今週は子供の幼稚園の劇発表会がありました。
題目は「はだかの王さま」です!
子供たちが演じる、王様や、仕える大臣や家来、
町の人たちや、「王様は裸だ!」と言う子供が
可愛らしく一生懸命で物語がいっそうよく伝わってきます。
なんだか物語に興味が湧き、家に帰り「はだかの王さま」の絵本を読み返してみました。
アンデルセン童話の代表作で、1837年に発表された作品とのこと。
今から180年も前のお話なんですね。
絵本は3分ぐらいで読み終わりますが、
あらためて読めばふむふむと思うことも多くあります。
大人になって読むといろんな解釈ができるものです。
たまには子供と一緒に絵本を読んでみるのも、
簡単に勉強できることのひとつかもしれませんね!