春休み!ドラえもん映画!!
こんにちは。
今日は通勤途中、ヒバリが鳴くのを聞きました。
コートも薄手で良さそうな、穏やかな朝。もうすっかり気分は春ですね。
春と言えば春休み、そして今年もやってきました!ドラえもん映画♪
ドラえもん 新・のび太の日本誕生
2005年に声優陣の交代でお休みがありましたが、毎年春休みに公開されるドラえもん映画。
新作と旧作リメイクを交代に制作されているようですが、今年は1989年に公開された「ドラえもん のび太の日本誕生」のリメイク作になるようです。
昨日、平成28年3月5日より公開。
紹介動画を見ましたが、色も鮮やかで綺麗、手に汗握るアクション、カメラワーク…
ちょっと見ただけでも技術の向上をひしひしと感じます。
新しい声優陣になってから、自分自身の成長でドラえもんの対象年齢から外れたこともあり、あまり見ることはなくなっていたドラえもん。
ですが、今回の映画は見たいなぁと思います。
お休みのお供に。
熱を出して学校を休んだ日。
そんな時のお供はNHKとドラえもん映画でした。
学校を休んだ時だからこそみられるイメージです。
特に、今回リメイクされた「ドラえもん のび太の日本誕生」は、本当に何度も何度も繰り返し見た大好きなドラえもん映画の一つです。
この映画についての思い出を簡潔に述べるなら。
「ほんやくコンニャクにはお味噌味がある」
「ラーメンのおつゆは捨ててはいけない」
「槍はビリビリする」
でしょうか?あとドラゾンビ様を歓迎するときの歌とか。
のび太君に「ついてきちゃだめ」って怒られたペガ・グリ・ドラコの可愛さにも注目でした。
土偶のお化けは怖かったです。
見た目・声・倒しても復活するところなど子供心にすごく恐怖していたのを覚えています。
悪と戦い、悪に立ち向かうという部分ではずいぶんと拍子抜けなあっけない終わり方ですが、ラストの悲しい別れに、何度見てもグッとくるお気に入りの作品です。
果たしてこの作品がリメイクでどう変わっているのか・・・?
怖いもの見たさの興味半分、思い出補正でリメイク作に幻滅しそうな不安半分。
リメイク作と言えば「のび太の新魔界大冒険 〜7人の魔法使い〜」を見たのですが、これは旧作トラウマ・メドゥーサがずいぶんと可愛くなってしまったのでうーん、という感じ。
今回も変わっているのかな…?
しかし名作はどうやっても名作であると思うので、時間があれば見に行きたいと思います。