くだもの狩り
寒暖の変化もまだありますが、穏やかな日差しの心地よい季節となりました。
読書の秋、運動の秋、いろいろありますが、やっぱり「食欲の秋」ですね!
獲れたて果物をたっぷり多能出来るくだもの狩りはいかがでしょうか?
リンゴ狩り
エリアにもよりますが、8月下旬~12月中旬ごろまで楽しめるリンゴ狩り。
赤い実がたわわに実る様子はわくわくするものです。
色が濃く、香りのよいもの。
実の締まったかたくて重いものがいいとのこと。
また、ツルの太いものはたくさん栄養を吸っているので糖分の高い美味しいリンゴであるようです。
一個が大きいのでたくさん食べられないかもしれませんが…
リンゴの皮向きはしっかりマスターしてから行きたいですね笑
ブドウ狩り
個人的にトキメキを隠せないのがブドウ狩り。
特にずっしりとした巨峰狩りは、食べる楽しみはもちろんハサミでツルを切る時に実が落ちないかドキドキするのもいいです。
ブドウのポイントは、先端のブドウが甘いものは全体的に甘いそう。
また、表面に粉が吹いているものは健康に育ったブドウの証だそうです。
さらに、色が濃いもの、茎が太いものを選ぶのがポイント。
ブドウ園では巨峰だけでなく、さまざまな品種を一緒に扱っているところもあったりするそうなので、品種ごとの違いを楽しめるのも、くだもの狩りのよさかもしれません♪
ナシ狩り
秋の味覚・ナシ狩りも魅力的。
あのみずみずしい甘さ、一番好きなくだもので挙げられる方も多いですね。
ナシの選び方は、お尻の方が扁平でどっしりしたものを選ぶんだそうです。
つい丸っこい形を選びたくなりますが、お尻の方が甘くなるのでそこが広い方が甘くておいしいナシなんだそうです。
リンゴ同様、かたくてずっしりしたものがジューシーで美味しいそうです。
ツルがしっかりしていて、大きいものの方が美味しい傾向にあるそうです。
冷やしたナシは特に大好きです!
やっぱり、カットと皮むきはできるようにしておかないといけませんね!
ミカン狩り
くだもの狩りといえば、やっぱりミカン狩りですよね!!
自治体の行事、知人とのお遊びでもなんでも。秋の思い出のおともにミカン狩り。そんな印象です。
ミカンを選ぶコツは、色が濃く、ミカンの皮の肌のきめの細かいものが甘いそうです。
重量感があり、ミカンは木についている房が細いものを選ぶといいんだとか。
皮の柔らかいものを選ぶのも大切です。
私の妹と祖母が美味しいミカンを選ぶのが得意なのですが、私の選ぶミカンはいつも皮が厚く、甘くない何とも言えない味のミカンです。
今年こそは美味しいミカンマスターになりたいと思います。