自転車の交通ルール
みなさん、こんにちは!大場です!
毎日暑いですね?!私は自転車通勤なのですが、会社に就いた直後は汗が止まりません(笑)
ところで、2015年6月1日から道路交通法の改正で自転車の呼応通ルール違反の取り締まりが厳しくなりました。何気なく乗っている自転車ですが、結構違反している方が多いのではないでしょうか?もし3年間に2回以上の取締を受けた場合は、自転車運転者講習を受けなければなりません!!受講を拒否すると5万円以下の罰金です!
よく見かける違反行為をご紹介します。
自転車は原則、歩道を走行してはいけません
歩道を走行してしまいますよね・・・・。自転車は軽車両になるので、原則、車道を通らなければなりません。ただし、自転車通行可の標識があったり、歩道に自転車専用の走行レーンが設置されていればOKです!または、運転者が13歳未満もしくは70歳以上、または身体に障害を負っている場合もOK!交通量が多く、車道が狭い等で車道を走行するのが危険な場合もOKのようです。
道路の左側を通行しなくてはいけません
車を運転する人にとっては常識ですね。ですが、逆走している自転車がけっこう多いです・・・・。特に子どもは左側走行なんて気にしてもいないと思うので、道路は左側を走行するようにお家や学校で指導を徹底して頂きたいですね!
音楽を聴きながらの自転車に乗ってはいけません
普通に危険ですよね!危なすぎて私にはできません(笑)携帯電話も同様ですので、電話は自転車を止めてからにしましょう。
夜は無灯火で運転してはいけません
無灯火運転は本当に多いですね。特に今は夏休みということで、小中高学生の無灯火が目につきます。反射板もついていない自転車だと車から見えにくく事故にもなりえますので気をつけて頂きたいですね!社会人らしきかたでも無灯火がいますが、同じ大人として恥ずかしいですね・・・。私が高校生だったときは無灯火運転をしていると先生にもの凄く怒られてました!(笑)
どうでしょう?みなさんは上記の行為をしていませんか?自分の命・他人の命を守るためにも、自転車に乗るときは気を付けましょう!
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