
今読んでいる本の紹介です。
小林弘幸さん著の「一流の人をつくる整える習慣」です。
人は、新しい知識や技術を身に着けて実力をつけたい、スキルアップしたいと
いつも思っています。ところが、「今持っている力を十分に発揮する」、
「能力を出し切る」という部分に意識を向けている人は少ないように思えます。
自分の力を100とするなら、いまの自分は毎日何パーセントの力を発揮できて
いるでしょうか?もし70%ぐらいしか発揮できてなければ、残りの部分を
出せることによって、今より1割、2割、3割増しの結果を得ることが可能になります。
新しい力をつける努力も必要ですが、今の自分の力を最大限発揮させることも
学ぶ必要があるのではないでしょうか?
と著者の小林さんは言っています。
自分の能力を最大限に発揮する方法を、自律神経を整えるという側面から
伝えています。
自分も確かに新しいものを求めて能力を上げたいと思っています。
ところがなかなか簡単にはできないのです。。
自分の中の発揮できていない部分を引出す具体的な行動は、
・鞄の中を整理する
・一杯の水を飲む
・週に1度は睡眠の日をつくる
などなど。いろいろと教えてくれています。
なんかできそうな気がしませんか!?
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