初めてのBリーグ観戦
こんにちは、永留です。
先日、香椎照葉にて日本における男子プロバスケットボールリーグ(いわゆるBリーグ)の観戦を人生で初めて体験しました。地元福岡のライジングゼファーフクオカ×神戸ストークスの試合で、会場の熱気や盛り上がりを感じられるとても貴重なものでした。ライジングゼファーフクオカのホームゲームは、照葉積水ハウスアリーナで開催されており、会場はライブ会場そのものの盛り上がり!試合前の選手紹介では光やスモークなどの本格的な演出が施され、バスケットボール会場とは思えないほどエネルギッシュな空間でした。DJによるノリノリの実況や、ファンの手拍子・歓声が響き渡り、観戦するだけで一体感を味わえます。
試合自体もスピード感があり、3ポイントシュートやゴール下での激しい攻防に会場は大盛り上がり。特にこの日は選手たちの気合いも充分で、ゴール下の競り合いや華麗なシュートに何度も歓声が上がりました。驚いたのは子どもたちの多さ!家族連れが多く、半数以上が子どもではないかというほど。応援の手拍子やコールで一緒に盛り上がる姿が印象的でした。

ファンクラブ入会者向けの交流イベントや、一般向けの選手トークショーも充実していて、地元密着型クラブとして地域を盛り上げています。バスケットボール観戦の魅力は、室内スポーツならではの距離の近さと、一体感。選手の迫力あるプレーが目の前で見られ、サッカーや野球とは違った体験ができます。普段スポーツ観戦になじみがない方も、ぜひ一度ライジングゼファーフクオカの試合会場へ足を運んでみてください。また、違ったスポーツ観戦の楽しみ方の発見があると思います。
