タイ古式マッサージ
こんにちは。
先日、博多座に「ガイズ&ドールズ」をいうミュージカルを見に行ったら、開演30分前にコロナ感染者発生のため急遽公演中止となり
絶賛落ち込み中の山本です。
他メンバーの話に続き、タイのことを少し。
チームメンズがゴルフに行っている間、チームレディースはタイ古式マッサージへ行ってきました。
「タイ古式マッサージ」とは。タイ伝承医学に基づいたボディケア、心のコンディショニング療法であり、
セラピストが全身を用いてお客様のつま先から頭の先まで全身につながる筋膜をほぐしていくことです。
(日本タイ古式マッサージ協会HPより)
長い時間をかけてゆっくり施術するのが特徴で、局所的ではなく全身的に施術することで根本的な改善をめざすのだそうです。
2時間って長いな、と思っていましたがそういうことだったんですね。
訪タイ前にいろんな情報を調べ、評判がよかった「Health Land」さんへ。何店舗もある人気のお店のようです。
英語が達者ではない私たちは、直接予約の電話をしてみたもののうまく話ができず断念。(笑)
ホテルから予約を入れてもらい、行ってきました。余談ではありますが、語学力の大切さを身をもって感じました。
基本メニューは、タイ古式マッサージが2時間600バーツ。円安の今の時期で換算しても、約2,300円。
円安の影響がなければもっと安いとなると驚きのコストパフォーマンスです。
私はオプションで、「ハーブボール」を追加しました。
ハーブボールは、布にくるまれた数種類の薬草ハーブを蒸し器で温め、それをボディに押し当てていくマッサージトリートメントです。
ハーブエキスでのつるすべの肌、温めることでの血行促進効果、リラックス効果などが見込めます。
まずは、「カタ~イ!カタ~イ!」「コンピューター?」などと言われながらのマッサージ。(笑)
小柄な、しかしなかなかパワフルなセラピストさんに、ぐいぐい押したり伸ばしたりされながら約1時間。
その後ハーブボールを約1時間。ハーブの香りが心地よく、かなり癒された時間でした。
いろんな方がタイに行ったらマッサージとおすすめされるのも納得です。
今後タイを訪れる方にはぜひハーブボールおすすめです!
普段もマッサージはよく行くので、次はタイ古式マッサージ屋さんを探していってみたいと思います。