ニュースレター2月号より
『データでみる福岡の食』
福岡市の魅力について語るとき「食」の話題は外せません。
独自の食文化を形成する福岡の食を、統計データで見てみます。
■鶏肉の購入量が全国1位
焼き鳥以外にも、水炊き、がめ煮、かしわご飯と、
確かに福岡市民は鶏肉を使った料理が大好きですね。
鶏好きのDNAは、養鶏業が奨励されていた江戸時代までさかのぼるといわれています。
福岡人はもはや鶏なしでは生きていけないのかもしれません!?
■ワインの購入量が全国1位
ワインの一大産地である仏ボルドー市は、福岡市の姉妹都市。
福岡市では、年間を通じてワイン祭りなどのイベントが多数開催されています。
また、フレンチやイタリアンはもちろん、
焼き鳥や水炊きなど地元の料理とワインを組み合わせて楽しんでいる人も多く、
いいものはどんどん取り入れて自分たちの文化にしてしまう、
まさにそんな昔からの気質が今に続いているといえるでしょう。
(これらはさまざまな統計データから福岡市の今の姿を解き明かす、
市ホームページ「Fukuoka Facts」よりご紹介しております)
確かに私も、焼き鳥好きですし、
何を食べるときもワインを飲んでいることは多いような気がします!
魅力ある福岡の食文化、毎日楽しみたいですね。