ニュースレター5月号より
『学ぶのは』
風薫る5月。心地よい風が青々とした葉っぱを揺らす季節となりましたね。多くの職場では新入社員が怒涛の1ヶ月を送ったことでしょう。新しいことを覚えるのは大変ですよね・・・。
近代看護教育の母として有名なナイチンゲールの名言で『どんな仕事をするにせよ、実際に学ぶ事ができるのは現場においてのみである。』というものがありますが、まさにその通りだと思っています。
もちろん、座学で社会人マナーや業界の基礎知識を学ぶことも重要ですが、やはり現場で得られるもののほうが多いですし、今後の糧にしやすいです。
実際にその仕事をすることによって感じたこと、思い悩んで出した解決策、それで得られた結果など、一連のプロセスを踏む過程で得るものはたくさんあります。
「そこで得た経験を自分の今後に活かす」ことを目的のひとつに置いて考えながら行動していくとより効果的です。
また同じくナイチンゲールの『私が成功したのは、決して弁解したり、弁解を受け入れなかったからです。』という言葉も、人が成長していく過程でとても大切な考え方ですね。人は日々成長していくものだと思いますので、私も頑張っていきたいと思います!
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