門司港レトロ
先日のお休みで門司港レトロに行ってきました。
門司港レトロは小学生のころ以来なので20年ぶりくらい?
当時はそこまで感動もせず、車酔いでひどい思い出しかありませんでしたが、今回はなかなか楽しかったです。
到着したらまずは展望台へ行きました。
この展望台はただ単純に展望台ではなく、日本を代表する建築家・黒川紀章氏が設計した高層マンション『レトロハイマート』の31階にあります。
お洒落なマンションですね。
シーサイドで眺望良好、アイタワーやレジデンシャルタワーなどオーシャンビューのタワーマンションはいろいろ見てきましたが、ここもスタイリッシュでかっこいいです。
レトロ…ではありませんが、いざ、クールな展望室へ!
さすが31階、とても高いです。
この日はあいにくの曇り、連日の悪天候でちょっとくすんでいますが、雲の切れ目から除く光のカーテンがとても綺麗でした。
関門海峡の橋脚の下のほう、あれが壇ノ浦です。
ちょっと見切れました。左側の橋げたの下の方!
壇ノ浦の戦いのあったところ!
門司区の市街も見渡せます。
巌流島も見えますよ。対岸の山が大きくへこんでいるところの下の方の手前側だそうですが…よくわからない!
跳ね橋が上がっているのが見えました。
それから、九州鉄道記念館にも行ってきました。
昔の電車の現物展示、車両によっては中に入ってみることもできます。
乗り物酔いする妹が苦しむほどの当時の匂いもしみついていていました。すごいですね。
私に分かる車両はいつも乗ってる305系と103系(初めて知りました)と、ソニックとゆふいんの森くらい。
きっとわかる人には大興奮の内容間違いなしの充実した施設でした。
あと、ロバート秋山のお父さんが経営しているファンキータイガーという焼きカレー屋に行きました。
インパクトのあるカレー屋の船があるなぁと思っていたらそれでした。
カレーは断然バーモントカレー甘口派の私としてはとてもからかったのですが、チーズこってり、スパイシーでとてもおいしい焼きカレーでした。
門司港レトロに行ったときは、あちこちに焼きカレー屋があって食欲をそそるカレーの香りがするので、焼きカレーはどこかで絶対食べるべきです。
今回はバナナのたたき売りなどは行きませんでしたが、お土産にバナナグッズがたくさんあったのが面白かったです。
地ビールもあるのでちょっと大変ですが電車で行くのもいいかもしれません。