仲介会社によって費用が変わる!?
こんにちは!河南です。
今日は賃貸仲介のお話をしたいと思います。
不動産を買う・借りるときには、物件価格や賃料の他にも様々な費用が発生しますよね?
購入ですと物件価格の他に仲介手数料、登記の費用、リフォームや鍵交換、火災保険等様々です。
購入の場合は司法書士の先生・保険会社のお見積りによって多少の変動はあるかとは思いますが、それは外的要因なので省略します。
「物件を買う」という事に対してかかる費用はほとんど同じだと思います。
それが賃貸だとどうでしょうか。
借りるときにも賃料の他に仲介手数料や敷金礼金、鍵交換費用、保証会社費用や家財保険料がかかりますよね?
ですが、全く同じ物件を賃貸する場合でも、A社に仲介を頼む場合とB社に仲介を頼む場合とでは初期費用が変わってくることがあります。
もちろん、「A社が仲介手数料割引キャンペーンを行っている」だとか、「A社が成約者全員にクオカードのプレゼントキャンペーンを…」とかいう話ではありません。
「物件を借りる」という事に対してかかる費用が違う場合があるのです!
同じ物件を同時に2社以上がオーナー様から依頼を受け、賃貸募集をしている物件でA社とB社とC社の初期費用が違うというのは当然です。
更新費用の有無、保険のプラン、特約の内容等も仲介をする業者によって変わってくると思います。それはオーナー様側の仲介会社とオーナー様の契約前の打ち合わせによりけりだからです。
今回お話したいのはそのケースではなく、『その請求は本当に正当なのか!?』という事なんです。
担当者から貰ったその請求書に記載されている内容は本当に正しいものなのでしょうか。
契約の条件として支払わなければいけないものか、そうでないものか、見極めるのは中々難しいと思います。
正しくない事をする業者が存在するせいで不動産業界としてのイメージが悪くなっているのだと思います。
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