雪の呼び名

みなさん、こんにちは!大場です。
今回は、2月のニュースレターより『雪の呼び名』を転載致します。
『雪の呼び名』
先月は40年ぶりの大寒波ということで、福岡にもたくさんの雪が振りましたね!カーテンを開けると一面に見慣れぬ銀世界が広がっていて驚いてしまいました。
日本は春夏秋冬の季節がはっきりしていますが、この四季折々の美しさを「雪月花」というように、雪には独特の美しさがありますよね。そして、「雪」を表す言葉もたくさん生まれました。
初めて降る雪は「初雪」、例年より早く降る雪は「早雪」と呼ばれます。その冬初めて山々に積もる雪には「初冠雪(はつかんせつ)」といい、冬に別れを告げる最後の雪は「終雪(しゅうせつ)」、もうすぐ春という頃に名残を惜しむように降る雪は有名な曲にもなっていますが「名残雪(なごりゆき)」と呼ばれていますね。また、雪の美しさを表す「白雪」「雪花(せっか)」「深雪(みゆき)」という言葉もあります。
漢字の意味と読みの音が綺麗な単語ばかりです!雪は見た目も綺麗ですが、積もった日には街が静かに感じられるのもまた良いですよね。いつもと違う世界にいるような不思議な気分になります。まだ寒い季節が続きますが、残りの冬を楽しみながら過ごしていきたいと思います!
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