『ヒューマンエラー』⁈
こんにちは。永留です。
先日、福岡市内の某中学校で学校職員が生徒の公立高校願書の提出期限を誤っていたため、生徒が受験ができなかったという前代未聞のニュースがありました。
中学校側は高校に対して特別に配慮をお願いしたが、公平ではないとされ、却下されたといいます。
これってどうなんでしょうか。確かに中学校側の不注意なので中学校側に責任はあります。ただ、ヒューマンエラーです。覆水盆に返らずです。
ただ、学校側の失敗で未来ある生徒の人生に影響がでること自体が間違っていると思いませんか?その辺り、日本の行政含め融通が利かないですよね。中学校側も謝罪してもしきれないほど反省しているでしょうし、何とかしてあげたいと思ったはずです。保護者も当然、困惑していると思います。
でも私も一人の子を持つ親として、抗議は教育委員会しかり、受け入れ側の学校にして、生徒が改めて受験できるよう配慮してあげるべきだと思います。
これまでその高校を第一志望にがんばってきたんです。こんなことで志望校を諦めさせるのはあってはならないことだと思います。
ただでさえ、少子高齢化で出生率が下がっています。親御さんしてもこれまで頑張ってきた子育ての結果がこれでは納得いかないでしょう。教育現場の善処を望みたいと思います。
さて、今月は一年間で大切な締め月です。スケジュール管理を徹底して無駄な動きを省き、日々の業務に集中したいと思います。不動産に関するご相談はお気軽に私へご用命ください。ご連絡お待ちしております。