ハロウィンが終われば
ハロウィンが終わると、街中がクリスマスに様変わりします。
11月8日には博多駅のイルミネーションも点灯しましたね。
ここ数年で福岡でも定着してきたクリスマスマーケットは、
今年もJR博多駅前広場と天神の福岡市役所西側ふれあい広場で開催されるそうです。
クリスマスマーケットとは、ドイツで誕生し、フランスや北欧などヨーロッパ各地で行われる伝統的なイベントです。
クリスマス前の4週間はドイツ語で「アドヴェント(待降節)」と呼ばれ、キリストの降臨を待つこの期間、
街の広場はクリスマスのデコレーションで煌めきます。
クリスマス関連の小物やグッズ、伝統的なお菓子やホットワインの露店が立ち並び、寒くて長い冬の夜を
暖かく幸せなものに変えてくれる、ヨーロッパの人々にとってなくてはならない冬の風物詩です。
福岡のクリスマスマーケットでは、連日音楽ライブやショーなどのイベントが行われ、
ヨーロッパ直輸入のクリスマスグッズや伝統的なお菓子、グリューワイン(ホットワイン)も登場します。
昨年初めてグリューワインを飲みましたが、寒い冬にピッタリで温まる優しい味でした。
いつか本場ヨーロッパのクリスマスマーケットに足を運んでみたいです。
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