雪道マスター!
大寒波、すごいですね。
今朝の私の通勤路はすっかり雪化粧をして、真っ白になっていました。
日曜日の朝ということもあり、道には足跡はほとんど見られず。
一部は歩道と車道の境目がすっかり雪で埋まり、道を知らない人にとってはちょっと危ない道になっていましたね。
電車も本数を減らして運行してたようで、私がいつも乗っている電車は削られていました!!!
いつも早めに出ていたので何とかなりましたが、いつもより20分遅い電車というのはなかなか緊張しますね。
電車の発車を待っている間はずっと扉があいていたので、とても寒かったです。
今日の寒さは冷たいというより痛みがある寒さですね。
さて、九州人にはなれないこの寒さと雪。
うっかり転んでしまわないように、雪の日の歩き方をマスターしましょう♪
?ゆっくりと、慎重に
寒さでつい早足になってしまいがちですが、歩くときはゆっくり歩きましょう。
また、足の裏全体を使って、路面を踏むとき、踏み出す時は地面に垂直に足をつけます。
目線は下で足元を見るように、気持ち前かがみで進みます。
歩幅、手の振りは小さくちょこちょこ歩くようにすればいいそうです。
イメージは、ずばり「ペンギン」さんのような歩き方です!!!
氷面を歩くことに関しては他の追随を許さない!?ペンギンの歩き方なら雪道でも安心ですね♪
人の足跡、新雪、どっちがすべらない??
今日歩いていて思ったのが、「人の通った後と新しい雪道、どっちが滑らないか?」ということ。
人の踏み固めた後の方が凍り付いて滑りやすい?でも新雪の上も自分の靴裏に雪が固まるので滑りやすそうですよね?
いろいろ調べてみたのですが、どっちもどっち、と言った感じでした。
人の通った後は、やはり予想通り踏み固められて凍り付いているのでツルツルしてしまいます。
しかし、新雪の部分でも、下が固く凍りついている場合があるのでそこではツルツルします。
私は、「雪がないから滑らない♪」とのんきにマンホールの上を歩き足を滑らせましたorz
マンホールや金属製の側溝の蓋、横断歩道なんかの白い部分も滑りやすいのでご注意を。
結論として、どこをどう歩いても滑る時は滑るので気を付けましょうと言うことでしょう!
ニンゲンでは、アゴをあげて歩くのは大変危険です。
転びそうになったら無理に体制を整えようとするとあちこち痛める可能性があるので、諦めてお尻から転んでしまいましょう。