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ハッピークローバー

見つけたら幸せを運ぶとされる四つ葉のクローバー。

小さな可愛らしい葉が並んだシロツメクサのあのイメージです。

滅多に見つからない四つ葉のクローバーですが、これは遺伝や、もしくは生長点が傷つけられた時の刺激でできた突然変異によるものといわれています。

人の多い公園や道端で見つかるのはそのためなんですね。踏まれてもめげずに頑張って、ようやく成長したら摘まれてしまうなんて、四つ葉のクローバーからしたら迷惑な話かもしれませんけれど、やっぱり見つけたら嬉しいです。

シロツメクサは原産国がヨーロッパで、日本に入ってきたのは江戸時代、輸入品の緩衝材として使用されていたものが最初だといわれています(だから詰め草です)。

その後牧草として明治期から広まったそうですが、いつから四つ葉は幸せの象徴と知られるようになったんでしょうね。

最近は、四つ葉のできやすい株を選抜して品種改良を重ねた四つ葉ばかりの園芸品種もあるそうです。珍しいからこそ幸せを運ぶ、というのであればこれはどうかと思いますが、これほど人々に信じられているのならいいことがありそうです。

暖かい春の陽気の中、幸せの四つ葉のクローバー探しもいいかもしれません。

 

 

ちなみに、上の写真はよく「ラッキークローバー」名で出回っている品種です。

シロツメクサをはじめとしたクローバーは主にマメ科シャジクソウ属の植物ですが、これはカタバミ科オキザリス属の一つで違う種類の植物です。

道端で見かけるハート型の葉に小さな黄色い花、カタバミは日本でもよく見かける雑草でもあります。

カタバミは普通三つ葉ですが、この品種は四つ葉になっているようですね。

野草となるとなんとなくガーデニングとは違う印象ですが、野草だからこそ育てやすいのでいいかもしれないですね。

春になって街でもたくさん花を見かけるようになりました。

春爛漫の桜の開花ももう少し。

楽しみですね。

 

 

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