セルフハンディキャッピング?!
みなさん、こんにちは!
最近涼しくなってきましたね。
新学期も始まりましたが、夏休みの宿題がまだ終わってない状態で登校したかたもいたのではないでしょうか?
ちなみに私は一部(提出日が先のもの)終わってない派でした(笑)
宿題やテスト勉強を始めようとすると、なぜが部屋の掃除が始まる現象に悩まされていましたね・・・。そしてアルバムを見つけてしまい1時間を無駄にするという・・・。
こういった経験をする人はけっこういらっしゃるようで、この現象にも名前がついているそうです。
その名も「セルフハンディキャッピング」。
自らにハンディキャップを課すことで、たとえ失敗した時でも他のせいであると言い訳ができるようにして自尊心を守る。成功した時はハンディキャップがあるのに成功したと自己の評価をより高められる予防線を張る防御的な行為である。これらの行動に能力の向上や生産的な価値はない。失敗や成功の原因が自己の能力や努力ではなく、外部から与えられた要因にあるとすり替えて思いこむ、行為だからである。無意識に行動に組み込まれている人が多く自分に向き合えず改めることができない場合が多い。(Wikipediaより引用)
つまり、やる前から失敗したときの言い訳を考えている状態ですね。
宿題せずに部屋の掃除を始めているときの頭の中は「掃除してたし宿題終わらなくてもしかたない。でもこれで宿題終わったら私ってすごくない?」ということですね(笑)
このように書いてしまうと悪いことのようですが、失敗したときの心理的ダメージを減らせるという良い面もあります!
この行動の結果で得られるものの良し悪しは、本人の性格に依るところが大きいと思いますので「これではダメだ」と思うのであれば少しずつ変えれば良いのではないかと思います。
私はやりたくないことがあるときは、掃除ではなく別のやるべきことを先にしますけどね!(笑)
自分の行動パターンを把握して効率よく行動できるようにしていきたいと思います!
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