企業は人なり&誰だって嫌なことはしたくない!
写真と本文は全く関係ありません。やっぱり人と言えば職人かなと。。
企業は人なりと言いつくされた感がある言葉だけど、やっはり人なのです。創業からこの20年間、人に助けられ、人と喜び、人に悩み苦しめられて会社も自分も成長してきた気がする。インターネットで集客をする時代になってもなお、お客様にサービスや品物をお届けするのは人間しかいない。どんなにロボットの性能が向上しようとも相手を気を遣い、心をこめる事が出来るのは今のところ人だけなのだ。
今後の採用は会社や私自身の考えや価値観とマッチする人だけ入社して貰いたいと思っている。
そこで、今日はちょっと風変わりな採用(基本新卒者中心の様だが不明)の打ち合わせをしてきた。(前回のとは違う仕組み)
現代の学生は高学歴の人でも、自分のやりがいや価値観を満たしてくれる企業であれば会社の規模にはとらわれない。という人もそこそこいるらしい。逆に言うと自分の主義と違う事や、やりたくない事はしないという事。そして誰のもとで働くかという事も重要なポイントらしい。
やりたくない事、例えばこんな感じらしい
- 営業はしたくない
- 上司との飲みや会社の飲み会には参加したくない
- 残業はいやだ
最近の若いモンはー!!
って誰か思いました?でもそうかな?54才歳不肖和田勝美 私も学生と同意見!
きつい事は誰だってしたくない、営業はその典型って事。いやな上司と飲むのなんて未だに嫌だ。基本人見知りの自分は、今でも新しく参加する会合などは居心地が悪くてしょうがないし、「挨拶をどうぞ」などと言われるともう帰りたくなる。やりたくない残業なんて誰だっていやに決まっている。
しかし!!ここからは経験に基づく自分の考え
営業ってきついばっかりじゃない。人見知りだった自分もいつの間にかお客様の前では全く緊張しなくなった。そして何より営業は楽しくてしょうがない。沢山の営業職を経験した事はないから業種によっては辛いのももあるかもしれないが、自分を磨けてお金が稼げて、最後にはお客様から「ありがとう」が貰える我々の営業職は最高に楽しいのだ!
それから嫌な人と飲む必要はない、好きな上司や仲間と飲めばいいし、飲み会についても自分の成長の為と思って出ていると、けっこう楽しくなってくるんじゃないかね。残業は自分の目標達成の為に自分の意志でやるものだから何も苦痛に思わないものだ。
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