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いざという時のために

いざという時のために~早良区救急・防災~

 

病気や天災。いつどこで何が起こるかわかりません。

お住まいの地域で、いざというときにどこへ連絡すべきなのかご存知でしょうか?

まずは、弊社の取り扱い物件が多くある早良区の救急と防災をご紹介します。

 

【目次】

①夜間・休日の急患診療

②救急車はいのちをつなぐ乗り物

③いざという時のために確認しておきましょう(防災マップ)

 

①夜間・休日の急患診療

急患診療は急病患者に対して応急処置を行うものです。緊急またはやむを得ないときに利用し、後日かかりつけの医療機関で受診してください。

受診の際は、健康保険証や各種医療証を持参してください。曜日や時間帯によって休日加算、時間外加算、深夜加算があります。

 

●急患診療センター

福岡市早良区百道浜1丁目6-9

☎ 092-847-1099

■内科・小児科

【平日】19:30~翌6:30

【土曜】小児科17:00~翌7:30

内科19:00~翌7:30

【日曜・祝休日・年末年始】9:00~翌7:30

【盆8/13~15】19:00~翌7:30

 

■外科・産婦人科

【日曜・祝休日・年末年始】9:00~翌7:30

 

■眼科・耳鼻咽喉科

【日曜・祝休日・年末年始】9:00~23:30

 

※内科と小児科は、待ち人数などの診療状況を福岡市急患診療センターのホームページで確認できます※

https://www.city.fukuoka.med.or.jp/facilities/

 

●福岡県救急医療情報センター(医療機関をお探しの方へ)

症状に応じて、現在受信が可能な最寄りの医療機関をご案内します。

(時間帯、診療科によっては、ご案内できる医療機関が最寄りにない場合もあります)

☎ #7119 もしくは 092-471-0099  24時間365日

FAX 092-415-3113

 

②救急車はいのちをつなぐ乗り物

救急出動要請が増加し、慢性的な「救急車不足」が続いています。声明に危険のある傷病者のもとへ、救急車がすぐに向かえない事態も危惧されます。

救急車を呼ぶべきなのか判断に迷った場合は上記の福岡県救急医療情報センター

#7119 もしくは 092-471-0099 にご相談ください。

大切な人の命を守るために、皆様のご理解とご協力をお願いします。

 

③いざという時のために確認しておきましょう

防災マップで最寄りの避難所をしっかりと確認しておきましょう。また、市内で浸水・津波・土砂災害などを記した各種ハザードマップを市ホームページで一つにまとめて見ることができます。

住んでいる地域の災害リスクを確認し、災害に対する備えを日ごろから家族や地域で話し合いましょう。

【避難所とは】

災害により、避難が必要なときや、自宅で生活できなくなったときに避難者を収容する施設です。災害の状況、施設の被害や周囲の状況などから、安全な施設を選んで開設します。

・一時避難所:公民館など50人以上を収容できる施設

・収容避難所:小・中学校など100人以上を収容できる施設

【避難場所とは】

災害により、建物の倒壊や、火災などの危険を避けるための場所です。

・地区避難場所:小・中学校のグラウンド、公園など

・広域避難場所:大規模な公園など(地区避難場所のなかから指定)

 

防災マップ

https://webmap.city.fukuoka.lg.jp/bousai/c_webmap.html

 

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