清々しさ
あっという間の3年間でした。振り返れば、あんなに幼かった娘がよくここまで育ってくれました。家ではわがままし放題で女房とよく口げんかしている娘。幼稚園では面倒見の良いお姉ちゃんタイプとして過ごしていたみたいです。どちらも我が娘だと思います。
式の最後、清々しい顔の子供たちは大きく手を振りながら、元気な声で私が初めて耳にする歌を歌いながら退場していきました。その時のメロディーがまだ消えることなく私の中で流れています。
♪ みんな みんな さようなら
また いつか あそぼうねぇ
きっと それまでまっててねぇ ♪