おじいちゃん 港区不動産営業マンの日記
みなさんこんにちは。
港区大好き木村です。
先週の日曜日の朝、じいちゃんが他界したと実家から連絡がありました。
この間救急車で運ばれ入院した後回復している話を聞いて安心していたのですが…
とても急な話で頭が真っ白になりました。
次の日の早朝に佐世保へ帰り、通夜と葬式をし、東京へ戻ってきました。
血がつながった人が他界するのは初めての事でした。
通夜や葬式の中で久しぶりに会う家族や親戚を通して色んな事を感じました。
私が小さい頃から隣に住んでいたので毎日会ってましたが、会うと「よっじいちゃん」という自分に笑顔で
「おう」っと手を上げて答えてくれるくれる姿が一番の思い出かもしれません。
口数が少ないじいちゃんとは話すことはほとんどなかったけど、じいちゃんの背中から多くの事を学んだ気がします。
そんなじいちゃんが棺桶の中にいる姿を見てもパッとしませんでした。
実感がわかないというのか…今にも動き出しそうで悲しみとかより、また会えたねって感じ…
でも実際に葬式が始まると初めて本当にじいちゃんがいなくなるような気がして凄く悲しい気持ちになりました。
一度も涙を見せない叔父が挨拶の時に、息がつまり話せなくなる姿、「ありがとう」「ありがとう」と何度も
じいちゃんのほほをさわりながら最後の別れをする母の姿、おとなしくじーっと悲しそうな顔でじいちゃんの顔を見るばあちゃんの姿、
じいちゃんは幸せだったんじゃないかな?
人に感謝をすること
人にありがとうと伝える事
これは出来るときにしておこうと、そう思いました。
天国でばあちゃんや叔父や叔母を見守りながら囲碁を打っているじいちゃんがいるような気がします。
88年間お疲れ様でした。
ありがとう。
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