ワイオミングからの
先日、FBで久しぶりに外国人から友達リクエストがあり、また自分の知らない誰かだろうと思い、サングラスをしたその男性の写真を見ていると、ん!?、まさか・・・ 私は、咄嗟に自分の記憶を呼び起こし、初めて太平洋を渡り留学を始めた、米国ワイオミング時代の懐かしいケニーの事を想い浮かべました。
アラバマの4年制大学に編入する前の2年間、いつになれば英語が上達するのか、不安で不安で、毎日もがいていました。そんな時、ドイツ系アメリカ人のケニーは、サッカー仲間として親しく接してくれました。可愛い彼女がいつも傍にいて、早く自分も・・・、なんて思っていたような。なんと、その彼女は奥さんとなり、現在、コロラドで子供二人と暮らしていることが分かりました。
あの頃から20年以上が経ち、こうして、また交流できるとは夢にも思いませんでした。将来、もし、どこかで本当の意味での再会ができれば、『人生に乾杯!!』と言ったところでしょうか。私は、そんな再会が実現しそうな予感がしています、何故か。