VRとAR
みなさnこんにちは。
東京麻布支店の木村です。
10月に発行させて頂いたニュースレターの記事を共有させて頂きます。
最近VRとかARという言葉を耳にしませんか?
VR(Virtual Reality)とは人口的な環境を作り出し、
あたかもそこにいるかの様な感覚を体験できる技術、
AR(Augmented Reality)現実世界と人口世界を一致させる技術の事です。
まさに流行りのポケモンGOがARです。そのVRとARが注目されております。
先日行われた東京ゲームショーには過去最多の27万人が押し寄せゲーム界を盛り上げました。
ゴーグルをつけてゲームの中に入ってプレイを楽しむという事が強いイメージですが、
ゲームだけではなく様々な分野で期待が寄せられております。
VRとARの世界市場規模は2015年時点で約2350億円!
2025年には約8兆8千億円とも言われております。
例えば我々の不動産業界でも東京都内の住宅展示場ではすでにVRを使って内見をしているところもあり、
近い将来、特に賃貸では、店舗のカウンターに座っているお客さん達みんながゴーグルをつけて内見をし、
その場で契約をするという時代もそう遠くはないのではないでしょうか?
観光施設や医療など可能性しかないこの技術に私も興味津々です。