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グラスホッパーが映画化されますね♪

伊坂幸太郎さん著の『グラスホッパー』が映画化され、今年の11月全国公開となりましたね!

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【あらすじ】

「妻を轢き逃げした男に復讐するために職を辞し、裏社会で男の父親が経営する会社に入社した鈴木。ところが、男は自分の目の前で車に轢かれてしまった。業界には「押し屋」と呼ばれる殺し屋がいるという。
命じられるままに押し屋を追った鈴木だが、待っていたのは妻と幼い息子のいる家庭だった。温かい家族に戸惑う鈴木だが、会社からは息子の敵を討たんとする電話がかかってくる。一方、自殺専門の殺し屋・鯨は過去を清算するために、ナイフ使いの殺し屋・蝉は手柄を立てるべく押し屋を探していた・・・・」

というお話です。5、6年前に本を読んだのですが内容を全く覚えてないという・・・(汗)

伊坂幸太郎さんの著書で映画化になるのはこれで12作品目となりますね?

これまでの作品をちょっとご紹介♪

映画化1作品目『陽気なギャングが地球を回す』(2006年5月13日公開)

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【あらすじ】

「人間嘘発見機、演説の達人、天才スリ、そして正確な体内時計を持つ女。この4人の天才達は「人を傷付けない」ことをポリシーとする銀行強盗だった。その戦 歴は百発百中……のはずが、思わぬところで誤算が生じ、せっかくの「売り上げ」を逃走中の現金輸送車強盗犯に横取りされてしまう事に。そこで彼等は奪還に 動こうとする・・・・」

というお話。キャラが濃いのにそれぞれ調和していて軽快なストーリー運び♪おもしろいです♪

 

3作品目『アヒルと鴨のコインロッカー』(2007年6月23日公開)

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【あらすじ】

「椎名は引っ越し先のアパートの隣人・河崎に「本屋で広辞苑を盗まないか」と誘われる。断りきれなかった椎名は本屋から広辞苑を奪う手伝いをさせられてしまう。その計画の後、河崎やペットショップの店長をしている麗子から2年前の話を聞かされることになる。2年前の物語は琴美、その恋人であるキンレィ・ドルジ(ブータン人)、河崎、麗子を中心に展開する。世間で多発しているペット惨殺事件の犯人たちに出会ったことにより、琴美が目を付けられてしまう。琴美は何度も襲われるが、ドルジや河崎に助けられ、逆に犯人たちを捕まえようとする。2年前の事件と現在の本屋襲撃が次第につながっていく・・・・」

というお話です。この作品を映画化するのか!?とびっくりしました。(叙述トリックがあったので視覚化できるのか?と言う意味で)

いつか見てみたい作品ですね!

 

伊坂さんの本はほかにもたくさんあるので、次になにが映画化されるのか楽しみです♪

 

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