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学校区を考える

今回はニュースレター3月号に掲載した記事のご紹介です。

 

学校区を考える

繁忙期も折り返し、この時期は特に多くの物件探しのお問い合わせをいただいています。

物件を探す上での条件はお客様によって様々ですが、学齢期のお子様のいらっしゃるファミリー世帯は「学校区」を重視される方も多いですね。

そうした方は引っ越しでお子さんの学校が変わってしまわないように、という理由も多いのですが、大切なお子様を、少しでもいい環境で育てたいからという方も多いように思います。

最近は学校のいじめ問題や教員の体罰などが取り沙汰されるようになり、教育に関心を持つ親御さんが増えているんだろうなと思います。


一口に「学校区が良い」といっても、良い学校の判断基準はいろいろあります。

進学率はもちろん、力を入れている部活動、地域の貢献具合や独自の指導方法・カリキュラムの導入などなど。

最近は少人数での指導、算数などの学習の習熟度別のグループ別の指導を取り入れていたり、授業の方法もとても多様化してきています。

小学校で新しく導入される英語の授業のために外国人講師を呼んでいる学校もあります。

学校によってそれぞれですね。

具体的な校風を見るなら、運動会やバザーなど地域の方も参加できる行事のタイミングで覗いてみるのもいいかもしれません。
大切なお子様の人格形成や発達に大きな影響を与える人生の青の時期。少しでも良い環境で過ごさせてやりたい、というのも親心というものです。

物件には限りがありタイミングも重要ですが、そのお気持に応えるべくしっかりサポートさせていただきます。

 

 

 

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